資産運用初心者がインデックス投資から始めるべき理由
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これから投資を始めようかと考えている方の中には、インデックス投資に興味があるという方も多いでしょう。インデックス投資は初心者に向いている投資だと言われています。そのため、安全に設けることができるのであれば始めたいと考える方も少なくありません。

しかし、インデックス投資がどのような投資なのかよく分からない、投資だからリスクも大きいのではないかと不安、利益を得るための方法が分からないという方も投資初心者の中にはいます。そこで今回は、インデックス投資がどのような投資なのか、資産運用の初心者にインデックス投資をおすすめする理由などをご紹介しましょう。

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■そもそもインデックス投資とは?

まずは、インデックス投資とはそもそもどういったものなのか、ご紹介していきます。

【インデックス投資の定義について】

インデックス投資は、株価の指数や債券の指数などの平均値を狙っていくという投資方法です。日経平均株価やTOPIXという言葉をニュースなどで聞いたことがあると思いますが、これらの指数と似た動きを目指していくことになります。

例えば、日経平均が3%上がったら、自分自身の資産も3%上がるという投資方法なのです。インデックス投資をする際に目安になる経済指数は、株価の指数が日経平均株価やTOPIX、NYダウ平均株価など、債券の指数が野村BPI総合指数やシティグループ世界国際インデックスなどとなっています。

【インデックス型とアクティブ型を理解することが重要】

インデックス投資に関する理解を深めるためには、運用の方法を分けるインデックス型とアクティブ型を理解することが重要になります。インデックス型は経済指数と似た動きを狙っていくという方法で、アクティブ型は経済数を上回るような動きを狙っていくという方法です。

アクティブ型の方がより大きなリターンを見込めるのですが、万が一失敗してしまうと予想よりも大きな損失を被ってしまう可能性があるということを覚えておいた方が良いです。そんな不安感がアクティブ型にはあるため、初心者にとってはデメリットに感じてしまう可能性もあるでしょう。

それに対してインデックス型は、経済指数と似たような動きをすることが多いので、安定感を感じながら利益を得られるというイメージが持てます。インデックス投資をするのであれば、インデックス型とアクティブ型の違いを頭に入れておいてください。

■インデックス投資のメリットとデメリット

インデックス投資がどのような投資方法なのかお分かりいただけたかと思います。ただ、投資にはお金が絡んでくるため、どのような投資なのかを知るだけではなく、メリットやデメリットも知っておくことが大切です。続いては、インデックス投資のメリットとデメリットについて解説していきましょう。

【インデックス投資のメリット】

・手数料が安い

投資はコストが収支に直結します。そのため、少しでもコストを抑えられる方法を選んだ方が良いのです。

インデックス投資の場合は、投資信託をする際に発生する信託報酬が安いという特徴がメリットになります。アクティブ型にするとファンドマネージャーの仕事が増えてしまうため信託報酬は高くなってしまいますが、インデックス型は指標と連動させていくだけなので信託報酬は安く設定されています。

・安全性の高い分散投資を採用している

特定の銘柄だけに集中投資をすると、株価が大きく上がれば多くの利益を手にすることができます。しかし、もしも暴落してしまった時には、資産が大きく減ってしまうことになるのです。

このようなリスクを軽減できるのが分散投資です。インデックス投資は、手軽に分散投資ができる投資方法になっているため、リスクをできるだけ抑えたいと考えている方におすすめの方法だと言えます。また、投資初心者にとっても安全性の高い分散投資を採用しているといった点は大きなメリットになるでしょう。

・銘柄選びをしやすい

投資をする際に、数多くの銘柄の中から投資先を選ばなければいけません。これは簡単な作業ではないため、投資初心者はできれば避けたいと思う作業でしょう。

しかし、インデックス投資の場合は、誰でも知れる経済指標を活用しているため、銘柄選びもしやすくなっています。株価が上昇しているということはニュースでも知れるため、今後の動きも比較的予想しやすくなっているのです。

【インデックス投資のデメリット】

・自分自身の投資スキルが上がらない

インデックス投資は、投資のプロであるファンドマネージャーが運用してくれます。そのため、自分自身の投資スキルは上がっていきません。リスク回避という側面から見れば魅力的な投資ではありますが、投資スキルを高めたいと考えている方にとってはデメリットだと感じてしまうでしょう。

・ハイリターンは期待しにくい

インデックス投資は、分散投資をすることでリスク回避ができますが、リスクが低い分ローリターンだと言えます。投資を始める方の中には、できるだけ少ない資金を大きく増やしたいと考える方が多いはずです。

少ない資金で運用できるという意味ではインデックス投資が最適ですが、大きく増やしたいという願いは叶えにくくなっています。そのため、大きなリターンを求めている方は物足りなく感じてしまう可能性があります。

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■インデックス投資の投資商品の種類について

最後に、インデックス投資の投資商品の種類にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

・日経平均株価(日本株式)

日経平均株価は、経済ニュースなど様々な場面で毎日のように耳にする言葉なので、聞いたことがある方は多いでしょう。日経平均株価と連動しているのがインデックスファンドになります。

「日経225」や「Nikkei225」などといった呼ばれ方もしているため、投資信託の名前には「日経225」や「Nikkei225」という名前が使われているケースはよく見られます。日経平均株価は日本人にとっても身近なものになっているため、人気も高くなっています。インデックス投資をする時に、優先的に選択されるものです。

・TOPIX(日本株式)

TOPIXは、東証株価指数のことを意味しています。日経平均株価と同じように、日本株を対象にしています。

この2つの違いは、日経平均株価が主要になっている225の銘柄の平均株価、TOPIXは東証一部に上場している全ての銘柄の平均株価を対象としているという点です。つまり、TOPIXは日本株式全体の状況を示しているということになります。日本人の投資家にとっては、日経平均株価と同じように人気が高くなっています。

この他にも、MSCIコクサイ・インデックス(先進国株式)やMSCIエマージング・マーケット・インデックス(新興国株式)、NOMURA-BPI(日本債券)、東証REIT指数(日本不動産)といったものがありますが、日経平均株価(日本株式)とTOPIX(日本株式)が最も馴染み深く、取りかかりやすくなっています。そのため、初心者にもおすすめの投資商品だと言えるでしょう。

投資には、様々な方法があります。その中の一つであるインデックス投資を今回は紹介してきました。リスクを抑えながら投資ができるということは、インデックス投資の大きな魅力です。

また、初心者にとってのメリットにもなるでしょう。そのようなことを踏まえて考えてみると、インデックス投資は初心者が始めるべき投資と言えます。資産運用が初めてで、何から始めれば良いのか分からないという方は、インデックス投資にも目を向けてみてはいかがでしょうか?

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