初心者でも少額から簡単にできる資産運用の始め方をご紹介
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投資や株に興味はあるけれど色々調べてみると金融商品の多さや、専門用語などに直面し躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか?今回は、安全で簡単にできる資産運用を始めたい人のために、少額でできる投資法についてご紹介します。資産運用の初心者は、ここで投資の基本的な知識と着実に資金を増やしていくスキルをマスターしていきましょう。

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■資産運用を始める前に

資産運用は何のために始めるのかという目標を決めることがとても大切です。この目標が定まらないと運用期間も決められません。

そして、運用期間が決まらないと具体的な運用商品も選べないので、資産運用を始める前にしっかり将来設計を考えるようにしましょう。目標の具定例としては以下のようなものが挙げられます。

・老後生活のための資金集め…運用期間:10~30年

・子どもの教育費…運用期間:5~20年

・マイホームの頭金…運用期間:5~10年

・旅行資金…運用期間1~3

このようにまずは自身の投資目的を考え、自分の年齢やその目的から運用期間を決めていくようにします。

■初心者におすすめなのは少額投資

資産運用を始めるにあたり初心者が投資に対し躊躇してしまう要因に「リスク」があります。リスクと聞くと「損をする」「危ない」などのイメージが先行してしまいますが、本来の意味は「不確実なこと」とされていて、中身をきちんと把握した上で自分の許容範囲内で運用していけばそこまで恐れることはありません。そして、少額で運用していくことによって無理なく続けることができるのです。

例えば、毎月1万円で資産運用を始めたとしましょう。投資商品の価格は常に変動しますが、少額投資で進めていくので安い時は多く、高い時は少なく購入することができ購入価格が平均化されます。

一定額で投資することを定額購入と言いますが、この場合価格が高い時にはより少なく、価格が安い時にはより多く買い付けができる仕組みになっています。したがって、定量購入に比べて購入コストを下げることができ、結果的に運用が成功する可能性高くなります。

こういった定額購入を用いた運用を「ドルコスト平均法」と言いますが、投資の初心者におすすめの利用方法と言えるでしょう。運用が軌道に乗るまでの間は自動的に買い続ける定額購入であれば、価格の変動の影響もあまり受けません。

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■資産運用で利益を上げるポイント

資産運用で利益を上げるといっても、そもそもどんな手法を使って利益を得ればよいのか分からない人も多いのではないでしょうか?資産運用とは現金や金融商品、不動産などを活用して利益を上げる行為を言いますが、元本保証型のものからハイリスクハイリターンのものまで運用商品の幅は非常に広いです。ここで、具体的な運用方法を説明する前に、「利益の上げ方」について理解しておきましょう。

・インカムゲイン

資産を保有することによって、安定的かつ定期的に利益を得られることをインカムゲインと言います。インカムゲインで代表的なのは預貯金や株式の配当金、債券につく利子、不動産の家賃収入などです。持っているだけで利益になるため不労所得とも呼ばれています。

株式の配当金は企業が出した利益の中から株主に支払うお金のことを言い、配当する・しないは企業の経営方針によって決まります。利益があったとしてもその資金を設備投資などにまわす企業もあれば、利益なしでも配当金を支払う企業もあるでしょう。

・キャピタルゲイン

キャピタルゲインとは資産を売買し、その売却差益を利益として受け取る方法のことを言います。代表的な投資の種類は、株式や不動産の売却益などです。購入した時期よりも売却した時期の方が高値であれば、その差額が利益になります。

例えば、スマホのゲームアプリ「ポケモンGO」がアメリカで人気になっていると聞いた人が任天堂の株を購入したとします。25,000円の株価を100株、合計200万円の株を購入したら、予想通り株価は急上昇し、25,000円で全株を売り、2,500,000円-2,000,000円=500,000円の利益を得ることに成功しました。

このようにまだ株価が安い時点で商品を購入し、値上がりした時に売却すれば利益を出すことができるようになるのです。この500,000円の利益(購入額-売却額)がキャピタルゲインです。

インカムゲインとキャピタルゲインの違いは、利益の上げ方だけでなく利益の大きさや安定性、利益を向上させるための実現性などがあります。

【利益の大きさ】…小さい(インカムゲイン)、大きい(キャピタルゲイン)

【利益の発生】…確定(インカムゲイン)、不確定(キャピタルゲイン)

【利益が発生する時期】…所有中(インカムゲイン)、売買時(キャピタルゲイン)

■毎月1万円でできる投資方法は?

では、冒頭で説明したドルコスト平均法を用いて月々1万円からの少額投資をするにはどんな投資方法が用いられるのかご紹介していきましょう。月々1万円の資産運用でおすすめするのが、投資信託または保険です。投資信託と保険は投資の専門家が行うので、運用に関する知識がなくても誰でもスタートさせることができます。

FXや株式投資など他の金融商品はその時期の相場状況によって変動するため、常に相場をチェックしなければなりません。また、時間や手間だけでなく、ある程度まとまった資金や知識、スキルなども必要になるので初心者にはあまり向いていないでしょう。

・変額保険

集めた保険料を国内・国外の債権や債券などで運用することを変額保険と言います。保険料は運用の実績に応じて変動しますが、契約する時に設定した志望保険金額は保障される仕組みになっています。

また、外貨建て個人年金のように保険契約となるため、短期で解約すると元本割れになるので長期継続が大前提となるでしょう。資産運用をしながら、万が一のための保障も備えておきたい人におすすめの投資方法です。

・外貨建て個人年金

外貨建て個人年金は名称通り、米ドルまたは豪ドル建ての年金保険のことを言います。基本は外貨ベースで保険料の元本を保証していく商品となります。

外国の国債を使って運用し、運用成果に対して利回りを上乗せする仕組みです。外貨建て個人年金は、保険契約になるので短期解約は元本割れとなり、長期運用を余儀なくされますが、外貨ベースで元本が保証される点は魅力的な投資方法と言えるでしょう。

・バランス型投資信託

バランス型投資信託は、投資信託の中でも株式や債券などにバランス良く投資できる投資信託です。多種多様な投資先が含まれるので、相場が下落してもリスクを分散することができるでしょう。また、保険のように長期運用しなくても資産が増える可能性があります。

資産運用を始めるベースとして重要なことは、自分自身のライフプランについて設定しておくことです。何年後にどのくらいの資金を準備しておく必要があるのか、必要額や時期を具体的な数字で出すようにしてください。そして、自身がどれだけリスクを負うことができるかという「リスク許容度」をしっかりと把握しておきましょう。

資産運用は手持ちの資金や年齢、投資経験などによって左右されます。そのため初心者の場合は、大きな損失を出さないよう資産運用のプロに代行してもらってみてはいかがでしょうか?

将来的には自分金融商品を理解し、選定することが望ましいですが軌道に乗るまでは専門家に運用してもらった方が長期的に運用を続けられるはずです。まずは実際に自身の資金を動かし、学びを深めていってみてはいかがでしょうか?

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