「ソーシャルレンディングで資産運用するならどこがおすすめ?」
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お金を借りたい借り手と、運用によってお金を増やしたい貸し手をマッチングさせるソーシャルレンディングサービスは、元金が少なくても始めやすい資産運用方法して注目されています。ソーシャルレンディングで資産運用していくなら、どこがおすすめなのでしょうか?

今回はおすすめのソーシャルレンディングをいくつかご紹介します。これを参考に自分に合った方法で資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。

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■ソーシャルレンディングとは何かを理解しよう

ソーシャルレンディングとは、アメリカやイギリスで市場規模が拡大している投資であり、日本でも急成長している、融資型のクラウドファンディングです。お金を増やしたい投資家とお金を借りたい企業を、インターネットを通じてマッチングするため、クラウドファンディングに分類されます。

しかし、企業ならわざわざ投資家にお金を借りなくても銀行から借りられるのでは?と思う方もいるでしょう。創業年数が少なく、実績の浅い企業は希望する金額を銀行から融資してもらえない可能性が高く、特に新規事業においてはリスクが高いと判断されてしまう場合もあります。

また、銀行からの融資を既に受けている場合は、これ以上融資を追加してもらえないという理由から、ソーシャルレンディングの融資を受けることがあります。投資家はソーシャルレンディング会社と匿名組合契約を交わし、融資したいファンドに出資をします。

その後、ソーシャルレンディング会社が借りたい企業へ融資を行い、企業から返済された元本と利息がソーシャルレンディング会社から投資家に分配されます。高い利回りが期待できるため、新たな資産運用として注目されているのです。

■ソーシャルレンディングの資産運用においてメリットやデメリットは何?

ソーシャルレンディングを活用した資産運用において、どんなメリット・デメリットが見られるのでしょうか?

【メリット】

・初心者でも始めやすい

ソーシャルレンディングを活用した資産運用のメリットは、初心者から始められる点が挙げられます。投資の知識やソーシャルレンディングの経験がなくても、資産運用したいお金があればすぐ始められます。また、投資元本金額が同じであれば、初心者でも経験者でも同じ成績ということになります。

・利回りが高い

銀行などはゼロ金利のため、預金していても金利で増やしにくくなりますが、ソーシャルレンディングであれば平均利回りは5%~8%と高い水準になるので、利回りも高くなっています。こんなに高い貸出金利が実現できるのは、健全な企業であっても様々な理由によって銀行から融資を受けられない企業があるからです。ソーシャルレンディングでも融資の前に審査は行いますが、創業年数などの縛りがないため、銀行で借りられない場合でもソーシャルレンディングなら借りられるようになっています。

・手間がいらない

ソーシャルレンディングは、他の投資と比較して日々値動きが変動することがありません。そのため、値動きに左右されることがなく、価格をチェックする必要もないので手間がかからない資産運用となっています。

・保全性がある

他の投資や資産運用と比較しても、ソーシャルレンディングは貸し倒れが少ない資産運用です。大手のソーシャルレンディングサービスでは過去3年間の貸し倒れは1.5%未満となっており、比較的保全性が高い金融商品であることが分かります。また、貸し倒れが起こった場合、ソーシャルレンディング会社が担保の売却を行い、保全性を高めることもあります。

【デメリット】

・流動性が低い

一度投資を行うと、そのまま満期になるまで資金を引き出すことができません。借り手の返済遅延が起こった場合も同じことになるため、流動性が低くなります。

・デフォルトの可能性がある

企業へ融資をするため、何かしらの理由で借り手が返済できなくなった場合、デフォルトリスクを負う可能性があります。借り手の業績不振などが理由で、貸付金の返済ができなくなる状態が貸し倒れとなり、投資金の一部もしくは全額返済されずに損失を出してしまうことです。

他にも満期までに返済することができず、期日を先延ばしにすることもありますが、元本の返済ができないこととは異なり、将来的に元本の返済をする前提となります。デフォルトの可能性があることがソーシャルレンディングのデメリットと言えます。

・大きな運用ができない

株式投資やFXなど元本そのものが価格変動でき、またレバレッジも可能な投資の場合、これらの資金を数倍にできます。しかし、ソーシャルレンディングは利回りが高くても8%程度であり、元本の変動もないのでリスクが少ない分リターンも少なくなり、大きな運用はできないでしょう。

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■おすすめのソーシャルレンディング

おすすめのソーシャルレンディング会社をご紹介します。ソーシャルレンディングで資産運用を考えている方は参考にしてみましょう。

・クラウドバンク

2013年10月にサービスを開始したソーシャルレンディング業界初の証券会社です。投資先が多くあり、複数に分散が可能なだけでなく、短期や長期など幅広くファンドが展開されています。そのため1つのサービスから自分で案件を選んで投資できるのが魅力です。

・オーナーズブック

2014年9月にサービスを開始したソーシャルレンディング業界初の不動産特化型です。物件リスクをロケーションや稼働率などの観点から評価しているので参考にして選びやすく、建物の状況や条件、物件の評価額などもサイト内で開示されています。そのため、投資先を選びやすいのが特徴です。

・レンディックス

2017年にサービスを開始したレンディックスは、不動産特化型となります。組成するファンドでは運用期間が1年以内であり、利息は毎月分配を中心的に行っているのが特徴です。平均利回り水準は10%と他のソーシャルレンディングに比べて高めです。

・SBIソーシャルレンディング

2011年3月にサービスを開始したSBIソーシャルレンディングは、SBIグループの子会社で、ソーシャルレンディング業界の中でも大手事業者です。資金の引出が無料で、1万円から投資できるという手軽さでも注目されています。分配金は毎月分配型という部分も魅力です。

・クラウドクレジット

2014年6月にサービスを開始したクラウドクレジットは、ヨーロッパやアフリカ、南米などの新興国の小口債権を中心に取り扱っています。海外に特化したソーシャルレンディングを行っていて、国内の事業者の中で唯一の円、ドル、ユーロ、ルーブル建ての通貨から選べます。2014年にはマネックスベンチャーズ、GCIキャピタル、2015年には伊藤忠商事から資金の調達をしていて、今後も成長していく可能性を秘めています。

・ネクストシフトファンド

2018年3月にサービスを開始したネクストシフトファンドは、社会的インパクト投資がコンセプトとなっているソーシャルレンディング事業者です。ネクストシフトファンドを通じて社会的貢献ができ、今後これらの市場規模は2020年には33兆(3070億ドル)以上になると予想されている発展途上のソーシャルレンディングです。鳥取を拠点としていて、最低2万円から投資できる手軽さでも注目されています。

このように、ソーシャルレンディングにはメリットやデメリットがあり、資産運用として有効な手段であることが分かります。会社によって特化している内容が異なるので、どんな方法で資産運用していきたいのかを考えてから投資先を選んでみましょう。

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